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[ほ]

 

​ポアソン比(Poisson's ratio)

​弾性体の軸方向に外力を加えたとき、軸方向のひずみと軸と直角方向のひずみとの比(1)。軸方向の単位長さ当たりの縮み(または伸び)をγとし、同時に軸と直角方向の単位長さ当たりの伸び(または縮み)をβとすれば、-β/γ=μなる比は弾性限界ないでは物質により一定の定数値となり、これをポアソン比という(1)

放射(radiation)

エネルギーが伝わる様式の一つで、物質の媒介がなく真空中でも伝わる(1)。放射を波動としてみるときは電磁波、粒子としてみるときは光子という(1)。前者の場合、物体から電磁波が放出されること、あるいは放出された電磁波を指し、電磁放射ともいう(3)。天体からの電磁波の放射メカニズムには、大別して連続光(連続スペクトル)を生じるものと輝線を生じるものがある(3)。連続光を生じるものは、熱放射と非熱放射に分けられる(3)

​捕獲岩(xenolith)

​火成岩中に含まれる別種の岩石片のこと(1)

星の集落(association)

星団のうち数十~数百個の若い星がまばらに集まったもの(1)

星の種族(stellar population)

銀河を構成する星を分類する方法の一つ(3)。金属を多く含むものが種族Ⅰ(Pop Ⅰ)、少ないものが種族Ⅱ(Pop Ⅱ)に分類されている(3)

ホットスポット(hot spot)

マントル深部に固定した熱源があり、そこから上昇する高温のプリュームによってその真上に火山活動が起こるという考えに基づき、その場所をホットスポットという(1)。プレートの移動で火山はこのプリュームからしだいにはずれて活動を弱め、ついに死火山になる(1)